令和6年度2月定例会 3月5日 8回目の一般質問を行いました。
テーマは二つ
「次期焼津市総合計画策定に向けて」
「焼津におけるDXの現在地と次期DX推進計画」
あまりなじみがなく、分かりにくいかもしれませんが、地方自治体の実務はまず計画があり、計画に必用な予算を確保する順番です。
特に「総合計画(期間8年4年で見直)」は焼津市の最上位の計画で、令和7年度が次期計画を策定する期間です。
策定段階で、市民の意見を盛り込んでいただかなければ、少なくとも4年間は待たなければなりません。
市民意見をどの様に盛り込むのか、また私が策定にあたり取り入れてほしい考えを伝えています。
再質問では、主に行政経営部長と緊張感を持った意見交換ができ、私の意見も聞いていただきながら、焼津市としての意思確認もできたと思います。
反省点は非常に早口なこと。限られた時間内で伝えたいことが多すぎて、1.5倍速ぐらいで話しています。御聞き苦しいかと思いますが、どうぞご確認下さい。